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F1第1戦オーストラリアGPが3月16日、アルバート・パーク・サーキットで
決勝が行われた。

父、中嶋悟と同じ道を歩む、今年からF1参戦の中嶋一貴が
初参戦で、いきなり6位入賞という快挙を成し遂げた。
レースは、最後まで目が離せない大混戦のバトルロワイヤルになった。
スタート後の1コーナーではいきなりの混戦。
オープニングラップから早々にセーフティカーが導入された。
レースは3周目から再開されたが、接触やリタイアが続出し、
26周目にはマッサがデビッド・クルサードに衝突。
クルサードはリタイアとなり、コースに散らばった破片を片付けるために
再びセーフティカーが導入された。
30周目にレースが再開されたが、その後もリタイアが続き、
33周目には、激戦をしのぎ11番手を走行していた琢磨がマシンを止め、リタイア。
このリタイアにより、22台で始まったレースはついに11台と半分に。
45周目にトヨタの新人、グロックが激しくスピンしてウオールに衝突。
47周目、残り10人でレースが3度目に再開された直後、
ポイント目前だった中嶋とBMWザウバーのクビサが接触。
これによりクビサがリタイアとなり、中嶋はノーズを交換した。
残り3周で生き残りは8人に。しかしレースはそのままでは終わらず、
念願のF1デビューを果たし、4位という目覚しいポジションで走り続けていた
トロ・ロッソのボーデがマシントラブルでリタイア。
3度もセーフティカーが導入され、最後まで目が離せない大混戦だったが、
ハミルトンだけが、一人余裕のレース運びを徹底してみせた。
レースの最後まで走ることができたのは、実に7台。
中嶋一貴は7位でフィニッシュしたが、6位でレースを終えたバリチェロが、
ピットレーン出口の赤信号無視をしたため、失格処分が言い渡された。
これにより中嶋一貴が6位となり、初参戦でポイントを獲得という最高の
F1デビューとなった。
▽F1 第1戦 オーストラリアGP 中嶋一貴 初ポイント獲得 のキーワード
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